2016年3月27日日曜日

求む ホステフ

毎月やってくる陰鬱に耐える事ができない!
助けてホステフ。

2016年3月25日金曜日

卒業

3歳から6歳までのその間は、
忘れられない悲しみと日常がありました。

やあ、おめでとう。

2016年3月23日水曜日

図画工作からみる年度の総括

今年の授業も終わったことだし、今年のことをしっかり振り返らないとね。
まあ今はなにもする気起きないよね。春を満喫しよう。


○自分に新しい題材を、と課した一年だったわけだけど、とっても大変だった。
・今までやった題材もやらないと疲れちゃうのでよくない。
・じっくり練れないまま題材化するので、細かい詰めがいいかげん。(いい意味のいいかげんもあるけどこれはそっちじゃない)


○材料についてもうちょっと幅を出していかないと困っちゃう。
・俯瞰してみてみたら結構材料が被ってた。ちゃんと計画的にいろいろ扱わないと。


○でも、オーソドックスな材料はじっくりたっぷりやりたい。だからもうちょっとじっくりやらないと。
・紙とか木とか、描画材とか。ハサミとかカッターとか、ノコギリとか糸鋸とか、テープと接着剤とかね。(これはたぶん題材がよくなかったと思う。基本はこういう題材のときはなんかつくろう系になるけどね)


○あんまりにこにこ楽しくしていなかった。
・いつも楽しくする。


○余計な仕事をいっぱい拾ってきた。
・安請け合いしない。


○あんまり怒らなかった。
・もっと怒ってよい。


○ものを知らないというのは恐ろしいことだ。どんなに発想が豊かで、鋭敏な思考をもっていてもそれを生かすような方向に持っていけるようなスキルがないということは恐ろしいことだ。
・これは大人を見てもそう思う。何件かの展覧会を拝見して感じたのは、美しいということについて、もののあるべき様について、「わかってない」先生たちが結構多いなということ。それなのにもかかわらず、自分の指導に自信をもって大手を振って図工の先端にいると曰う教員の無知と厚顔がちょっとだけ気になりました。それはまずいんじゃないかな。いろんなものやいろんなことには在るべき姿というものが、あるはずだ。それは美しいということも、醜いということも、相応しいということも、異質だということも、感じさせるような、もともと「それ」がもつ何かだ。普遍性を信じないのか、知らないのか、よくわからないんだけど、それが欠落している指導を今年よく見た。(※とりあえず自分のことは棚に上げています。怒らないでね。)教員のfeelが足らないのである。thinkばっかでね。
例えばなんだけど、椅子をつくらせるとする。そのときに設計図から子供に引かせて一から作り上げることの難しさを学ばせるとする。出来上がってきた作品を見ると板切が加工なくそのまんま使われている。垂木材は足に、ベニヤ板は座面や背もたれに、と見たまんまの特徴を基にして作られている。本当にこれでいいの?子供が「これでいい!」って言ったからこれでいいの?
だめでしょ。
なんかこうなのかな、と思ったんだけど、「子供って本当に素敵でしょ?ね?ありのままで、素朴に見えるけどさ、稚拙?ん〜んこれがいいのよ!子供ってすごい!」と言ってる人の大半はまずもののよさをわからないで指導していると思う。ぜんぜんものについて検討されてない。気付かないんだよねきっと。これってさ逆に残酷なのかも。身体性の教科で〜とかものに触れ合うことで〜とか言ってる割にはそれできてないじゃん。木には木の、よさがあるでしょ。そのものから醸し出されるよさが。金属とは明らかに異なるよさがあるでしょ。なぜそこを味わえるようにもってこないの?feelが足らんし、feelがthinkに応用されてない。
これって実際の授業のなかでの子供と同じなんじゃないかな。どんなに発想があってもそれを生かすスキルがなければ実践的行動として何にも現れないよね。要するに技術がないし、判断材料(つまり知識)も足りてないということだよね。今年の自分の授業を振り返ってみるとそんな様がはっきりと現れていたように思う。例えば持っているスキルで応用可能な題材の場合は伸びやかに表現することができるんだけど、そうじゃないと判断や選択がにぶり、表現についても底の浅い作品しかできない。
図工でいう技能よりももっと広い意味での技能を身に付けさせたい。
感じる→考える、イメージする・発想する、創造する、見つめる、よりよくする、というような一連の造形活動を通じて、擬似的に「よりよく創造する」活動を行うことで幅広い力の礎にしたい。
それは見方を変えれば「汎用的な力」ということもできるし、「学力」だ、ということもできる。そして「学力だなんだとか、そんなことを言わない」こともできるし、そこに「矛盾点を見つけ出す」ことだってできるんじゃない?その人のスタンスしだいだね。
仲間内で喧嘩している場合か!


○プロジェクタの光を直接見ない。
・目の前が1日たってもチカチカするのでやめる。


○理論はいいけど実践は?
・頭でっかちな授業にならないようにしたい。


○片付けをする。
・もくもくと。


以上です。
来年も頑張ろう。

2016年3月22日火曜日

「ぼうにんげんのぼうけん」

棒人間はだれでもない。
だれでもなかった棒人間は、やがて棒人間になっていく。

全部授業終わった。

2016年3月21日月曜日

水郷佐原(重伝建地区)

敬愛する伊能忠敬先生の旧宅。
伊能忠敬記念館には国宝の地図がいっぱいある。
解説員の話も面白い。


おっちゃんもいいよ。
舟に乗るといいよ。

2016年3月20日日曜日

好きなポスター

トータルデザインの美学。
ストレートなメッセージ性。
美大生は見習いなさい。

桜咲いたね!
春が始まる!


2016年3月19日土曜日

「びっくりプロジェクト」

ぬわあああああああ!

風が強かった。
びっくりした。

せかいはつながっている。教科をシームレスにしたい。
単独で成り立っているのではない。
どうしよう、なんでだろう、こうしたらどうかな、わたしはこう思うで、を根幹におけばできるんじゃないかな。

わたしは一人で生きていくのだけど
わたしは一人で生きていくのではない。
というところは色んなところに当て嵌められる。

次の学年でうまく行かなかったところを修正して、違うかたちでリベンジするそうです。
自分たちで題材を生めそうだし、よかった。
びっくりした!

2016年3月17日木曜日

「ピタゴラスイッチ」

これはすごいよ!どう転がるかわかりますか!!!

フィボナッチ数列

水車

困ったら、ビー玉ころころ!!

2016年3月16日水曜日

2016年3月15日火曜日

図工室



掃除の人が毎日並び替えてくれる。
れいんぼーってやっぱりうつくしい。


2016年3月14日月曜日

「ピタゴラスイッチ」

裏がすごい。
裏がみえないけどね。

こまったら、ピタゴラスイッチ!


2016年3月13日日曜日

2016年3月12日土曜日

「最後の図工」(センチメンタル版)

最も好きだった作品。
作者の女の子は6年になって一年間ずーーーと「おじさん」をテーマにしてつくっていました。
絵でも立体でも。
一年間ずーーーーーっとです。
しかもその時々によって「おじさん」は大きく異なりました。
同一人物というよりは存在としての「おじさん」という感じでした。
その珍妙な世界を、最後まで貫き、最後に究極のかたちで「おじさん」を表現したことに、結構素直に心うごきました。

いつか、というかうんと近い将来「おじさん」は忘れられてしまうでしょう。
部活とか、恋とか、いやもっとありふれた毎日のことにおいやられて、忘れられてしまうでしょう。
でもひたむきに、へんてこな世界を面白がりながら表現したことは、きっと消えない。
「おじさん」とすごした時間はきっと消えない。
「おじさん」は心の中に融け込んで、その子を勇気づけたり、笑わせたり、励ましたり。
そんな価値基準になるんではないかなあ。
その子自身に、なっていくんではないかな。

さようなら、おじさん。
またね。

2016年3月11日金曜日

つる

大人になっても折れるの鶴くらいじゃありませんか?
中学とかで折り紙授業でやったらどうかな?
あたまよくなる。


2016年3月10日木曜日

「50こくらいでつくろう」

ちびまる子ちゃんを感じる...!
なんと壁には...

葉っぱのお面だ!

2016年3月9日水曜日

「最後の図工」

この人は最後まで本当に素敵だったなあ。
ものづくり、を体現するような人だった。
何年かに一人くらいいないですか?なんか、特別なひと。

屋台。
ボールプールが好きです。たこ焼きも好き。

6年生の皆さん、かっこいい人生を送って下さい。

2016年3月8日火曜日

「最後の図工」

「シャビー」という言葉を知っていた。
なんというおしゃれさん。
片足を脱いでいる所が大変素晴らしい。
刷毛や靴を家から持ってきた所も大変素晴らしい。
新聞敷いてるのに床を汚している所も素晴らしい。

この棚も何か夢があっていいなと思った。
使いたいなこんな棚。

セロテープの自転車の上に、絵の具を重ねて重ねて重ねてつくった。

6年生の授業が終わった。



2016年3月7日月曜日

「ここが描きたい」

春だね。

ところで、どのくらい『「うまく」描きたい』と思ってるんだろう。
「うまく」描きたい、と思ってるんなら支援する必要あるよね。

2016年3月6日日曜日

「すごいすごろく!」

炎の女王強い!

面白そうにやってたよ。
一回休み10000000000回とかさあ…。
100000000000000000000円拾う、とかさあ…。
ハイパーインフレ起こってんじゃん。
つくるの「その先」があるとやっぱり楽しいです。

2016年3月5日土曜日

坂のまち


現代社会はなんでもかんでも平坦にしてしまう。
それはノット・ブラボーでしょう。情緒ないもん。
でも自分にとっての障壁は平坦にしてほしいよ!

【情報】
ブラボーの正しいやり方
bravo「ブラーヴォ」はイタリア語の形容詞「すばらしい!すごい!」。
ソリストが女性の場合はbrava「ブラーヴァ」、
男女混合グループにはbravi 「ブラーヴィ」、
女性グループにはbrave「ブラーヴェ」ですが、
英語の場合は一貫してbravo「ブラヴォー」でいいようです。
自分がイタリア人寄りなら「ブラーヴォ」、
アメリカ人寄りなら「ブラヴォー」と、
判断して使えばいいと思います。
それから演奏が完全に終わってから拍手をし、bravoと言うべきらしいです。
演奏の余韻が消える前、または拍手に先立って叫ばれる「ブラヴォー」は
俗に「フライング・ブラヴォー」と呼ばれ、みっともない、
自重しないといけない行為だそうです。皆さん気を付けて下さい。



何だか気になるものがあった

これどういう意図なんでしょう。
もじゃもじゃから出てびんに入っていっている、
ということでいい、のかな?

2016年3月4日金曜日

「びっくりプロジェクト」

びっくり作戦は成功するか!?
さて、どうなる?

問題点
1 カーテン開いてない問題
2 校舎にぶつかっちゃう問題
3 風で飛んでっちゃう問題
4 糸のたらし方問題
5 出っ張りと木、邪魔問題
6 強度問題

以上が出たので話し合い&担当者持ち帰り案件になりました。

どうなる!?
時数がないぞ!


2016年3月3日木曜日

カッターのことがわからない

カッターってひじで引きますよね?
「使い方」がある用具の中でだんとつで教えるの難しくないですか?

2016年3月2日水曜日

「50こくらいでつくろう」

これ好き。
これ、滝です。
滝の先。
ここで寝ると、水音がリラックス効果を生むんです。
展望台もあるよ。
これはベンチ型エレベータ。
バンジーくんは隠れています。
エレベータを引く係。
全体像。

滝に関してはどうしたら良いか相談をうけました。
滝のイメージ(どんな感じ?)やそれにあった形から、
どんな材料がいいか考えてもらいました。
スズランテープ、毛糸、それっぽい形の木材、ビニルテープ、カラーガムテープ。
などを並べて比べていました。
その中からカラーガムテープを選んでました。
「カーブさせてベッドのところにゴールさせたかったから」
それを選んだそうです。

好きですこのさくひん。




2016年3月1日火曜日

「50こくらいでつくろう」


「答えのない問い」ブーム。
糸のこ×50コの組み合わせ×工夫=?