一人で(二人で)、考えては、立ち止まり、無為に疲れている。
主義も主張もないのに野次馬根性でいつの間にか前へ出てきてしまった気恥ずかしさを抱えて、なんとなく存在している。
はったりでなんとか生きながらえてきたが、ついにというよりは漸く化けの皮が剥がれる時がきたようで、ただただびくびくしている。
何かをしたいわけではないのに何故何かをしたいかのように捉えられるのか、そのなんにもなさをその人らに見透かされて試されているのかとすら思えてくる。
薄ら笑いを浮かべてただうろうろと彷徨っている私を、簡単にあしらってほしい。
欲しいものが手に入らないことが、あっさりと人を深淵に連れ込むほど世界とは単純だ。
総てが堰を切ったように逃げ出していく感覚を覚える。それこそ一目散に。
ブログ一周年おめでとう!!!!!!!!!
総てが堰を切ったように逃げ出していく感覚を覚える。それこそ一目散に。
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